「御柱」「御幣」を打ち付け「神」となる
一昨日は「建御柱」を見て頂きましたが
いよいよ「御柱」は「神」となります
その前に、「御幣」(ごへい)とは、
神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
かつて、神に布帛を奉る時には木に挟んで供えていたが、それが変化したのが今日の御幣です。
こうしてこれから7年の間、
この地区の人々の健康や安全の守り神として建ち続けます
永らく続けてまいりました「諏訪大社」「御柱祭」
本日をもって、祭祀の模様中継は終わります
で、次回からは「御柱祭」では色々な催しがありますのでそれを少しご紹介していきたいと思っています。
今しばらくお付き合いのほどお願いしますね。